髪の毛が薄くなると自分好みのヘアスタイルにするのが難しくなります。
それどころか、気恥ずかしさから難波でAGAのケアや床屋に行くのも躊躇うようになってしまいますよね。
床屋のスタッフとはいえ他人に自分の薄い頭皮を晒すわけですから、散髪中は妙に居心地の悪さに見舞われますね。
特に女性店員の場合は緊張の度合いがケタ違いです。若い女性だったら恥ずかしさ3割増しですね。
目の前の鏡に映る自分の薄毛頭をまじまじと見るのも嫌なので、散髪中はずっと目をつぶっています。
そして時間が少しでも早く過ぎ去るのを願いつつ、椅子に座りながらじっと耐えている状態が続くんですよ。
ちょっとした生き地獄ですね。
床屋に行くたびにこんな思いをするわけですが、薄毛とは言っても髪の手入れは定期的にしなければいけません。
なので、今は男性スタッフオンリーの床屋に行くようにしています。
男性相手でも緊張するのは一緒ですが、女性スタッフに髪を切られる時に比べればまだマシだと自分に言い聞かせていますね。
埼玉にある女性の薄毛も得意な発毛クリニックに通おうかと真剣に検討もしています。
そんなこんなで、今ではその床屋に通い続けて4年ほどになります。
もうすっかり常連客になってしまい、スタッフの方々とも小話も交わせる間柄になりました。熊本に水素ガス吸入療法で治療をするクリニックがあることなど世間話もできるほどになりました。
以前、思い切って薄毛の悩みを相談したのですが、僕と同様の客もそこそこ多いらしく、薄毛を目立たなくするおススメの髪型もいくつか教えてもらいました。
ちなみに今の僕はソフトモヒカンです。
やはり薄毛にとって床屋は男性スタッフの方が何かと良いのかもしれません。